1週間ほど前に地下鉄通路の広告掲示板で「SUPERCAR SHOW」開催のことを知って、興味をそそられたものですから出掛けて参りました。
〔10月10日〕 なお、開催は、10月10日~12日の3日間です。
場所は、”Fiera di Roma”(ローマ展示会場)で、フィミチーノ国際空港に近い処です。テルミニからメトロB線にてピラミデまで行き、ここで国鉄のローマ・オスティエンツェ駅にて、フィミチーノ行きへ乗り換えます。
ところが、さすがに?「ローマ」です。乗り換えで大分時間をロスしてしまいました。ご推察のように、自動発券機が不具合ばかりで1枚のチケットを購入するのに大いに戸惑った次第です。
結局、親切な30歳位のイタリア人男性が近くのキオスクで買ったら良いよ
とアドヴァイスをしてくれた為、ナルホドそうだったか!と気を取り戻して、
やっと購入できました。ヤレ、やれでした。
電車には20分ほどは乗車した思いましたが、やっと目的地の「Fiera di Roma」駅に到着。驚いたことには、駅をでて遠くに会場であろうと思われる建造物が見えるだけの何もない運動場に居るような錯覚をしました。
やっと、会場入口に辿りつきました。入場料金は、16ユ-ロ(2300円程度)とやや割高でした。後先にありますが、この展示会は第1回目の開催とのことで、どのような展示展開なのかは事前の情報収集も何も出来ずにやって来て訳です。
ところで、”スーパーカー”と云う言葉は、何時頃から出回った?ものなのでしょうか?私自身の記憶では、昭和50年代(1975年以降)初めに日本でも、マスコミ、専門雑誌などに紹介されて一大ブーム?になったような
薄っすらした想いです。ですから、あれこれ40年程前の昔話しです。
広い会場の説明は略させて頂き、その分撮影した写真をご覧戴きたい、と思います。開催側のお話しですと、ご来場者のスーパーカーファンには、ご満足頂ける内容が揃ったと、自信たっぷりに話しておりました。
真っ直ぐ会場へ続く石畳のような道を
歩きました。
何やら宇宙ステーションに来たような
会場までのアプローチです。
ビックリするようなスーパーカーが眼を
惹きます。
MASERATI と印されたシールが見えます。
展示車の側には、必ずスーパーLADYがいるのです。
会場では、主催者らが開催の意義や抱負
などを語って、来場者に謝意を述べていた。
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