ローマに何年過しても難しく感じることは、横断歩道の渡りかたと交通信号の捉え方です。単純なことほど複雑に感じてしまうのは何故でしょう?
横断歩行は、信号機の設置されていないものが結構あります。
このような横断歩行では、ルールなのか否か分りませんが、どうも人間が優先に渡って良いようです。
しかし、あくまで右左から来る車を見つめて、距離感をしっかりと見定めて
渡る訳ですが、ローマに長い知人によりますと、運転席の方を睨みつけるようにアイコンタクトをすることが、一番大切なことであると言います。
さて、ローマ・テルミニ駅に近いとある交差点で、信号球の交換でしょうか?それとも定期メンテナンスだったのでしょうか?リフトを使用して、通行車を制御して作業をしていました。中々見ない風景ではあります。
ローマゆえ 横断歩行 相手見て
元鷹
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