また、食べ物以外では、KITTY(ちゃん)グッズの氾濫です。キッティーちゃんは、イタリア人にも人気度が高い様子で、商店街を歩きますと専門ショップを見ることが出来るほど浸透しています。
さて、先日郊外の街並みを散歩しておりましたら、面白い字句の入った店頭看板を見つけました。
”OTAKU”とは、日本語の「オタク」のことでしたが、聞いてみればイタリア人で日本のことが大好きな
人が、名つけたとのことです。(※添付写真ご参照ください。)
逆に残念ながら、トーンが低くなったと感じるものは、日本語学習熱でしょうか?
ローマには、世界から観光客が訪れますが、目立つのは中国、台湾からのグループ旅行者です。
まるで、昭和40年、50年代の日本がそうであったように今、ローマの観光地には、多くの中国人の
元気な声が、響き渡っています。
また、驚くことにはイタリア人の間でも中国語学習への関心度は高まっている様子です。余計なことですが、イタリアでも、英語が今少し使えるようになると嬉しいのですが。
2段目に{OTAKU}と書かれています。
P/C関連、DVD等を扱っているお店です。
オタク説く 我に気がつき 恥ずかしさ 元鷹
「メゾン」otakuに般若ですか~訳わかんないですねぇ。ひそかに「弁当bento」ブームも起きてると聞きます。
返信削除お金を落としていくのは中国の方のほうが多いので、では中国語!となるのでしょうが、イタリア人は日本独自の文化をいいものとして受け入れてくれる繊細さがあるので嬉しいです。きっと日本とイタリアはこれからもずっと互いの文化を尊敬しながらいい関係を続けていくでしょうね。