人気の指揮者アントニオ・パッパーノ指揮によるモーツアルトのREQUIEMの演奏会が開催されたのでした。しかも、オーケストラと合唱は、イタリアNO.1と名高いACCADEMIA NAZIONALE DI SANTA CECILIA でした。途轍もない大きさを誇る AUDITORIUM をほぼ満員にした演奏会です。
ソリスチの顔ぶれもE先生のお話しによれば、大変有名なソリストたちのようでした。残念ながら、私には知識が少なくて、すぐに反応できずに困りました。
コーラスは、ソプラノ25名、メゾソプラノ11名、アルト7名、テノール8名、バリトン9名、バス10名で
計70名編成。イタリアNO.1のコーラスの響きを楽しみにワクワクとした気持ちで開演を待ちました。
パッパーノ指揮のモーツアルト・REQUIEMは、ここちよい波動の連続で感動の演奏会でした。
演奏終了後のアウディトリウムの大ホールには、大きな称賛の拍手が止むことを知りませんでした。
パンフレットから、指揮者アントニオ・パッパーノ氏の顔写真。
そして、赤い線の入ったチケットです。(上部分)
会場で求めたパンフレット表紙〔右〕を撮影しました。
モツレクの パッパーノの指揮や 優雅なり 元鷹
Santa Ceciliaといえば音楽に明るくない私でも、超一流だということは分かります。「泣く子も黙る・・・」といったところでしょうか。本当に一流が身近に沢山あって、いい刺激を受けられそうですね。Canzoneがんばってください!
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