前回、お洒落なカラスの話をご紹介しました。その烏のいたメトロB線EUR-FERMI駅から徒歩
15分位のところに、”BIALE BEETHOVEN”と付いた案内版/INDEX(写真参照)を見つけました。
とりわけこのシーズンンになりますと、バリトン・ソロで始まる{O FREUNDE, NICHT DIESE TONE!}が
脳裏に浮かびます。昨日は、このINDEXを見上げて、懐かしく楽しい想い出が蘇りました。
さて、散歩を続けていましたら、今度もまたまた有名な作曲家の名を付けた通りに出逢いました。
”VIA LISZT”(リスト通り)でした。何と自由な何とエレガントな”通り名”でしょうか!
EUR地区(ローマ新都市)ならではの自在な発想が息づいた通り名をいくつも発見できました。
見た瞬間にお世話になった”台東区民合唱団”の仲間と合唱した
「台東第九」の想い出が溢れてきました!今年も頑張って!!
ベートヴェン 不思議な出逢い ローマでも 元鷹
ぜひローマでもお仲間を見つけて(いや、一人でも!)歌ってください!
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