今、ローマは”サクランボ”が美味しいシーズンです。スーパーマーケットや、八百屋さんの店頭を
鮮やかな色で飾っています。
昨日は、会社の仲間から茶袋にいっぱいに詰まったサクランボを頂戴した次第。どっしりとした袋を手にしたとき、なんとも言えず、想わず笑顔を作るのに十分な感触でした。当てずっぽうですが、一キログラムぐらいの重さだったように感じました。
私は、余りフルーツは食さないタイプですが、なぜかサクランボには目が有りません。
果物は、嫌いではありませんが、一口でいいと面倒くさいのですね、皮を剝いたり、食べる時期を
はかったりすることに抵抗を感じてしまうからでしょうか。
しかし、サクランボはこの点、私にとって100点満点です。袋からざっと網カゴに入れて、水道水
で、洗うだけです。そして、5CMほどの花柄を軽く摘んで口にポイ、ポイと。物臭な私にも随分と
楽しめる果物です。
蛇足ながら、イタリア語では発音が難しいのですが、「CILIEGIA」〔チリエジア〕と言いますが、
通常は、その複数の”チリエジェ”と呼んでいます。英語では、「CHERRY」〔チェリー〕ですが、
”CHEER”〔チェアー〕がその原形では無かったか、と自分勝手に解釈しています。”元気を出そう”、”笑顔で行こう”、と言った意味を含んでいますから。全くの自己解釈ですから、念の為。
あれやこれやと綴りながら、傍らの”サクランボ”をポイ、ポイと口に運んでおりました。
甘くて、ほろ酸っぱくて、そして最後に大きなタネをポイと吐き出す一連の作業には、一種の”食べるリズム”があるように思えます。
網カゴいっぱいにサクランボの笑顔がこぼれます
サクランボ 口にポイポイ 放り込み 元鷹
2012年6月8日金曜日
2012年6月6日水曜日
白夜のテラスで憩う
いよいよ本格的な夏の始まりでしょうか。余りにも家の中で過ごすのが、勿体ないような気持に
なって、休みの今日は早めの”HAPPY HOUR”と決め込んで、さっぱりとシャワーをしたあと
テラスに移動して時間を過ごすことにしました。
まだ時間は、17時45分です。先ずはビールで乾杯!。おつまみは、夕方にお隣の乳製品屋で買ってきたばかりのパルメジャーノを3切ればかり。ビールの銘柄は、よく街中のバールやリストランテで見かける”PERONI”で、瓶入りを1本一気に飲み干しました。
まだ、この時間は明るくて、南の小高い丘の町並みが、テラスから望められます。最近になって、やっとわかったことなのですが、その遠くに見える丘の町並みは、「カステッリ・ローマニ」と呼ばれ、ローマ郊外の歴史のある街々を称して呼ばれています。
さあ、次は白ワインです。飲み掛けの”Fiano di Avellino"〔カンパーニャ州〕を手元に寄せて、いや、抱えてと言うべきですネ、グイグイと。これは美味い!さすが、DOCGだけのことはありました。
カンパーニャの白ワインには、傑作が多いような気がします。〔「キリストの涙」も旨い!〕
テラスから臨む青い空、白い雲、そして天空を自由に飛交う小鳥たち。それらの景色と遠くにくっきりと姿を見せている「カスッテリ・ローマニ」の家々は、私の心を癒してくれる最高の「一幅の絵画」のようであります。
アパート・テラスから南の方向を写真に収めました。
丘陵の町が見えないのが残念!です。童話作家の
アンデルセンもローマ郊外の”カスッテリ・ロマーニ”
あたりを旅した模様です。〔作品”即興詩人”より〕
真っ青に 小鳥飛びかう 夏景色 元鷹
なって、休みの今日は早めの”HAPPY HOUR”と決め込んで、さっぱりとシャワーをしたあと
テラスに移動して時間を過ごすことにしました。
まだ時間は、17時45分です。先ずはビールで乾杯!。おつまみは、夕方にお隣の乳製品屋で買ってきたばかりのパルメジャーノを3切ればかり。ビールの銘柄は、よく街中のバールやリストランテで見かける”PERONI”で、瓶入りを1本一気に飲み干しました。
まだ、この時間は明るくて、南の小高い丘の町並みが、テラスから望められます。最近になって、やっとわかったことなのですが、その遠くに見える丘の町並みは、「カステッリ・ローマニ」と呼ばれ、ローマ郊外の歴史のある街々を称して呼ばれています。
さあ、次は白ワインです。飲み掛けの”Fiano di Avellino"〔カンパーニャ州〕を手元に寄せて、いや、抱えてと言うべきですネ、グイグイと。これは美味い!さすが、DOCGだけのことはありました。
カンパーニャの白ワインには、傑作が多いような気がします。〔「キリストの涙」も旨い!〕
テラスから臨む青い空、白い雲、そして天空を自由に飛交う小鳥たち。それらの景色と遠くにくっきりと姿を見せている「カスッテリ・ローマニ」の家々は、私の心を癒してくれる最高の「一幅の絵画」のようであります。
アパート・テラスから南の方向を写真に収めました。
丘陵の町が見えないのが残念!です。童話作家の
アンデルセンもローマ郊外の”カスッテリ・ロマーニ”
あたりを旅した模様です。〔作品”即興詩人”より〕
真っ青に 小鳥飛びかう 夏景色 元鷹
2012年6月4日月曜日
亀の噴水
夏日の下、風に誘われるかのように去年から是非直に観たいと願っていた”亀の噴水”に足を運んでみました。目標は、あの巨大な建造物”ヴィットリオ・エマヌエーレⅡ世記念堂”の建つヴェネツッア広場です。
マルチェッロ劇場通りを歩いてすぐにモンタナラ通りに入り込んでみれば、もう近代のローマ市内を
忘れ、まるで中世のローマに迷い込んだような錯覚を感じさせられるような住居群が現れて、驚かされた。自ずと足取りは遅くなって、全く自分の勘だけで、ひと通りの少ない細い道を進むことに。
しかし心配をよそに直ぐにマッテイ広場に建つ”亀の泉”が目前に現れてきました。なんと繊細なデザインをした噴水なのでしょう!ローマに来て、毎日のように観てきた噴水のカタチとは、全く違った印象を受けました。一体この噴水のユニークさは、どこからくるものであろうか?
研ぎ澄まされた意匠の原点は、どこからくるのでしょうか?何ともはや、エレガントであり、噴水の構成美のオーセンティックさを感じました。
噴水のデザインは、ジャコモ・デッラ・ポルタが担い、フィレンツェの彫刻家のタッデーオ・ランディーオの作によるもであるとされています。又、他にもいくつかの説が在るとも言われています。
ジャコモ・デッラ・ポルタは、ローマの多くの噴水を作ったことで有名ですが、他には、サン・ピエトロ大寺院のクーポラを完成させた建築家として、また或は、16世紀の反宗教改革の旗手ジェズ教会のファザードを設計した建築家として有名であります。
ジェズ教会には、私たち日本人には馴染の深いフランチェスコ・ザビエルの祭壇が設置されており
彼の右手か、左手か、納められていると、ものの本に紹介されています。ローマの泉は、このように調べてみますといろいろなことに発展・つながりが出てくることが多く、一筋縄には参りません。
一体、日本人もカメを好む国民ですが、イタリア人もカメには一種独特の印象・捉え方を持っている国民であることは、間違いがなさそうです。
ピアッツア・マッテイにある亀の噴水、全景
青年像4体の頭上には、後年になってカメが取り付けられた
青年像、亀はブロンズ、中央の大理石はアフリカから採掘されたもの
イタリアの カメの噴水 縁起もの 元鷹
マルチェッロ劇場通りを歩いてすぐにモンタナラ通りに入り込んでみれば、もう近代のローマ市内を
忘れ、まるで中世のローマに迷い込んだような錯覚を感じさせられるような住居群が現れて、驚かされた。自ずと足取りは遅くなって、全く自分の勘だけで、ひと通りの少ない細い道を進むことに。
しかし心配をよそに直ぐにマッテイ広場に建つ”亀の泉”が目前に現れてきました。なんと繊細なデザインをした噴水なのでしょう!ローマに来て、毎日のように観てきた噴水のカタチとは、全く違った印象を受けました。一体この噴水のユニークさは、どこからくるものであろうか?
研ぎ澄まされた意匠の原点は、どこからくるのでしょうか?何ともはや、エレガントであり、噴水の構成美のオーセンティックさを感じました。
噴水のデザインは、ジャコモ・デッラ・ポルタが担い、フィレンツェの彫刻家のタッデーオ・ランディーオの作によるもであるとされています。又、他にもいくつかの説が在るとも言われています。
ジャコモ・デッラ・ポルタは、ローマの多くの噴水を作ったことで有名ですが、他には、サン・ピエトロ大寺院のクーポラを完成させた建築家として、また或は、16世紀の反宗教改革の旗手ジェズ教会のファザードを設計した建築家として有名であります。
ジェズ教会には、私たち日本人には馴染の深いフランチェスコ・ザビエルの祭壇が設置されており
彼の右手か、左手か、納められていると、ものの本に紹介されています。ローマの泉は、このように調べてみますといろいろなことに発展・つながりが出てくることが多く、一筋縄には参りません。
一体、日本人もカメを好む国民ですが、イタリア人もカメには一種独特の印象・捉え方を持っている国民であることは、間違いがなさそうです。
ピアッツア・マッテイにある亀の噴水、全景
青年像4体の頭上には、後年になってカメが取り付けられた
青年像、亀はブロンズ、中央の大理石はアフリカから採掘されたもの
イタリアの カメの噴水 縁起もの 元鷹
2012年5月30日水曜日
小劇場で TOSCA を観ました
ローマの5月の天候は、暑くなったり、寒くなったりでまるで三寒四温のようです。
先週の土曜日になりますが、”TOSCA”をアウレリオ劇場にて楽しんで参りました。
主役のトスカ役は、ソプラノのヒライ フジコさんが大熱演されました。
ここ「アウレリオ劇場」〔観客席200人程度の小劇場〕には、初めて来たわけですが、
舞台に立つ配役の方々の息使いが、そして口の動きまでが、目に入る距離でしたから、
ローマ劇場では味わえないオペラの観かたを楽しむことが出来ました。
ところで、オペラに行きますといつも驚いたり感動したりするのですが、3時間前後に
わたる長時間のあいだの舞台の立ち回りや歌曲などは、正に”人間藝術”であります。
そして、舞台の前に座る観客のオペラへの関心の強さと理解度の高さにも驚くのです。
しかし、本邦の歌舞伎など日本の伝統芸術をみれば、成程、同様なことが言える訳ですね。
手元にある伊和辞書で”TEATRO”〔テアトロ〕を引きますと、1.劇場、4.観客、と
あります。人間にとっては、古来、劇場は、毎日の食事やお風呂に入ることに類似した
ごく自然で身近な娯楽だったものなのかも知れません。
まもなくローマ市内にあるカラカラ浴場跡での”夏の野外オペラ”が始まります。
古代の浴場跡は、オペラファンにとって、最高の”劇場”に変身する訳ですネ。
TEATRO AURELIO では、5月26日、27日の2日間
”TOSCA”が演じられました。
歌姫は やまとなでしこ 熱い恋 元鷹
先週の土曜日になりますが、”TOSCA”をアウレリオ劇場にて楽しんで参りました。
主役のトスカ役は、ソプラノのヒライ フジコさんが大熱演されました。
ここ「アウレリオ劇場」〔観客席200人程度の小劇場〕には、初めて来たわけですが、
舞台に立つ配役の方々の息使いが、そして口の動きまでが、目に入る距離でしたから、
ローマ劇場では味わえないオペラの観かたを楽しむことが出来ました。
ところで、オペラに行きますといつも驚いたり感動したりするのですが、3時間前後に
わたる長時間のあいだの舞台の立ち回りや歌曲などは、正に”人間藝術”であります。
そして、舞台の前に座る観客のオペラへの関心の強さと理解度の高さにも驚くのです。
しかし、本邦の歌舞伎など日本の伝統芸術をみれば、成程、同様なことが言える訳ですね。
手元にある伊和辞書で”TEATRO”〔テアトロ〕を引きますと、1.劇場、4.観客、と
あります。人間にとっては、古来、劇場は、毎日の食事やお風呂に入ることに類似した
ごく自然で身近な娯楽だったものなのかも知れません。
まもなくローマ市内にあるカラカラ浴場跡での”夏の野外オペラ”が始まります。
古代の浴場跡は、オペラファンにとって、最高の”劇場”に変身する訳ですネ。
TEATRO AURELIO では、5月26日、27日の2日間
”TOSCA”が演じられました。
歌姫は やまとなでしこ 熱い恋 元鷹
2012年5月23日水曜日
BEETHOVEN 交響楽 第九 演奏会
ローマの市内を散歩していると思いもかけないところに音楽会、演奏会のポスター、チラシを見かけます。特に先を急がない時には出来るだけどのような内容の演奏会なのだろうか、と字書きを
眼で追うようにしてきました。昨年末には、自分の習性もあってか、ベートヴェンの第九の演奏会
は、どこかで無いものだろうか、と淡い期待を持ちながら、チラシなどに目を遣っていました。
ローマでの第九演奏会への関心は、月日を追うごとに高まっていましたが、ついに新聞「LA REPUBBLICA」の音楽会案内欄に、数字の”9”を見つけて大喜びしました。
BEETHOVEN SINFONIA n.9 ”CORALE”
とき:5月16日〔水〕21:00 場所:AUDITORIUM PARCO DELLA MUSIC
指揮:GEORGES PRE’TRE オーケストラ&合唱 ACCDEMIA NAZIONALE DI SANTA
CECILIA ソプラノ KRISTIAN KAISER メッゾソプラノ IRIS VERMILLION
テノール NIKOLAI SCHUKOFF バス FLORIAN BOESCH
会場 SALA S.CECILIA
演奏会時間は、ほぼ77分でした。会場のサーラ・チェチリアには、ほぼ満席のお客様が駆け付けました。私の席は、「GALLERIA」7S SETTORE C1 の 4列15番席でしたが、演奏会を十分に楽しめた席《場所》と言えます。指揮者の指揮棒が良く見えましたし、何より最も関心を寄せていた合唱の面々≪イタリアNO.1の合唱を聴きたかった≫を見つめることが出来ました。
驚いたことは、いや驚くほどのことでは無いのかも知れませんが、ソリストもコーラスも楽譜をかざしての演奏振りでした。また、コーラスは第1楽章から、すでに席に掛けていいたわけですが、思い思いの椅子の掛け方で、面白いと思った次第です。(脚を組んだり、天井を見つめていたり、様々)
この辺りは、さすがイタリア流儀で愉快でした。ところが、第4楽章での合唱では、さすがプロの味を聴かせて戴けました。各パートとも20人足らずですが、その素晴らしさをきちんとお伝えすることは、浅はかな知識では叶わないことです。こればかりは、チャンスが有りましたら、ご試聴願わねばなりません。
AUDITORIUM にて自由に手にとれる大判の5月演奏会案内小冊子
中央下は、当日の入場券です。私は、”GALLERIA”7S-C1からの眺め
に満足しました。因みに、29€(3000円程度)でした。
憧れの CECILIAの 第九聴く
あの合唱 想い出しつつ 元鷹
眼で追うようにしてきました。昨年末には、自分の習性もあってか、ベートヴェンの第九の演奏会
は、どこかで無いものだろうか、と淡い期待を持ちながら、チラシなどに目を遣っていました。
ローマでの第九演奏会への関心は、月日を追うごとに高まっていましたが、ついに新聞「LA REPUBBLICA」の音楽会案内欄に、数字の”9”を見つけて大喜びしました。
BEETHOVEN SINFONIA n.9 ”CORALE”
とき:5月16日〔水〕21:00 場所:AUDITORIUM PARCO DELLA MUSIC
指揮:GEORGES PRE’TRE オーケストラ&合唱 ACCDEMIA NAZIONALE DI SANTA
CECILIA ソプラノ KRISTIAN KAISER メッゾソプラノ IRIS VERMILLION
テノール NIKOLAI SCHUKOFF バス FLORIAN BOESCH
会場 SALA S.CECILIA
演奏会時間は、ほぼ77分でした。会場のサーラ・チェチリアには、ほぼ満席のお客様が駆け付けました。私の席は、「GALLERIA」7S SETTORE C1 の 4列15番席でしたが、演奏会を十分に楽しめた席《場所》と言えます。指揮者の指揮棒が良く見えましたし、何より最も関心を寄せていた合唱の面々≪イタリアNO.1の合唱を聴きたかった≫を見つめることが出来ました。
驚いたことは、いや驚くほどのことでは無いのかも知れませんが、ソリストもコーラスも楽譜をかざしての演奏振りでした。また、コーラスは第1楽章から、すでに席に掛けていいたわけですが、思い思いの椅子の掛け方で、面白いと思った次第です。(脚を組んだり、天井を見つめていたり、様々)
この辺りは、さすがイタリア流儀で愉快でした。ところが、第4楽章での合唱では、さすがプロの味を聴かせて戴けました。各パートとも20人足らずですが、その素晴らしさをきちんとお伝えすることは、浅はかな知識では叶わないことです。こればかりは、チャンスが有りましたら、ご試聴願わねばなりません。
AUDITORIUM にて自由に手にとれる大判の5月演奏会案内小冊子
中央下は、当日の入場券です。私は、”GALLERIA”7S-C1からの眺め
に満足しました。因みに、29€(3000円程度)でした。
憧れの CECILIAの 第九聴く
あの合唱 想い出しつつ 元鷹
2012年5月21日月曜日
ローマの郊外 カステッリ・ロマーニに遊ぶ
さて、いよいよ再開です。どうぞ宜しくお願い申し上げます。少し古くなりましたが、4月28日の
ピクニックのことをご紹介させて頂きます。
ローマを愛する大先輩のお誘いを受けて、ローマ郊外にあるカステッリ・ロマーニへピクニックに
こころおどろかせて楽しい一日を過ごして参りました。
さて、”カステッリ・ロマーニ”とは、ローマの南東アルバノの丘陵の火山性斜面広がっているローマ
の古城地帯を言います。例えば、即興詩人にでてくるジェンツアーノほか、アリッチャ、フラスカーティ《白ワインが有名》、トゥスコロ、ロッカ・ディ・パーパ、と言った町並み等がそれに当ります。
さて、今回の目玉《お勧め》メニューをお知らせします。
ARICCEA-アリッチャ のアンティ・パスチ です。これらは、とてもローマ市内ではありつけない
逸品メニューです。機会が、ありましたら是非ともお試しのほどを!
※因みに、我々が一堂に自信を持って、お勧めするのは、”DAL BRIGANTE GASPERONE”
と言うレストランです。http://www.fraschettabrigantegasperone.com/
VIA BORGO SAN ROCCO ,7 ARICCIA TEL.06-9333100
先にお話しました「即興詩人」アンデルセン作、森鴎外 翻訳、にジェンツアーノの花まつりの様子
が、紹介されています。機会が有ましたら、お目通し願いたいと思います。
また、ゲーテのイタリア紀行第一巻《岩波文庫》182項には、11月15日、フラスカティにて。
「二日間私たちはこの地を歩きまわっているが、たえず何か新たな魅力に接するのである。」
と記載されています。
前述のレストランでは、白のハウスワインを楽しみました。これが、よく冷えていたこともあって、
歩き回った後に仲間との乾杯に次ぐ乾杯!では、本当に美味くこころから堪能して酔いました。
TUSSCOLO・トゥスコロの古代の敷石です。
トゥスコロ遺跡近くに群れを成す羊です。
ジェンツアーノの教会から下を望む坂道です。
毎年6月の「花まつり」には、この道は花のキャンパスとなって
多くの観光客の感動を呼び込みます。
カスッテリ 幾つ訪ねて その町を
歴史知らずに ただベニッシミ 元鷹
ピクニックのことをご紹介させて頂きます。
ローマを愛する大先輩のお誘いを受けて、ローマ郊外にあるカステッリ・ロマーニへピクニックに
こころおどろかせて楽しい一日を過ごして参りました。
さて、”カステッリ・ロマーニ”とは、ローマの南東アルバノの丘陵の火山性斜面広がっているローマ
の古城地帯を言います。例えば、即興詩人にでてくるジェンツアーノほか、アリッチャ、フラスカーティ《白ワインが有名》、トゥスコロ、ロッカ・ディ・パーパ、と言った町並み等がそれに当ります。
さて、今回の目玉《お勧め》メニューをお知らせします。
ARICCEA-アリッチャ のアンティ・パスチ です。これらは、とてもローマ市内ではありつけない
逸品メニューです。機会が、ありましたら是非ともお試しのほどを!
※因みに、我々が一堂に自信を持って、お勧めするのは、”DAL BRIGANTE GASPERONE”
と言うレストランです。http://www.fraschettabrigantegasperone.com/
VIA BORGO SAN ROCCO ,7 ARICCIA TEL.06-9333100
先にお話しました「即興詩人」アンデルセン作、森鴎外 翻訳、にジェンツアーノの花まつりの様子
が、紹介されています。機会が有ましたら、お目通し願いたいと思います。
また、ゲーテのイタリア紀行第一巻《岩波文庫》182項には、11月15日、フラスカティにて。
「二日間私たちはこの地を歩きまわっているが、たえず何か新たな魅力に接するのである。」
と記載されています。
前述のレストランでは、白のハウスワインを楽しみました。これが、よく冷えていたこともあって、
歩き回った後に仲間との乾杯に次ぐ乾杯!では、本当に美味くこころから堪能して酔いました。
TUSSCOLO・トゥスコロの古代の敷石です。
トゥスコロ遺跡近くに群れを成す羊です。
ジェンツアーノの教会から下を望む坂道です。
毎年6月の「花まつり」には、この道は花のキャンパスとなって
多くの観光客の感動を呼び込みます。
カスッテリ 幾つ訪ねて その町を
歴史知らずに ただベニッシミ 元鷹
2012年5月19日土曜日
長い間ご心配をお掛け致しました。
ご訪問者・ご愛読者の皆さまへ !
4月4日投稿の”エウルのサクラ”のお話しを最後に1カ月と2週間の長きに亘りまして、
音信不通症候群に陥りましたこと、こころからお詫び申し上げます。
健康は至って通常通りで御座いましたが、正直申しますと2月初旬から4月中旬までは、
原因不明の痛みを左脚大腿部に感じ、歩行はバランスを崩し、通常歩行にかかる時間の
2倍もかかるような始末でしたが、現在は完治しておりますのでご安心願います。
ご無沙汰の主たる理由は、PC操作の不慣れ・不習得からくる技術の未熟さにあった、と
言えます。具体的には、本日、イタリア・テレコムの技術者、珍しく?奇麗な英語を話す青年
技術者でしたが、に来訪願い、修理対応をして貰いました。原因は、昨年入居時に取り付けた
”MODEM ADSL” の不具合であった、とのことでした。
それなら、もっと早く技術者を呼んでおけばよかったのに、と言う御声も聞こえそうですが、
それは、イタリア、ローマです。多少のイタリア語うろ覚え程度の語学力では、テレコムを
動かすことが出来ない、ことも時間を要した原因です。
この不通だった期間は、勿論メールほか全ての機能が動きませんでしたから、毎日不便さを
味わうハメになりました。逆に、読書を楽しむ時間は大幅に確保することが出来ました。
思えば、20年前の赴任時は、”PC”何ぞはありませんでしたから、時間は市内を左岸右岸に
隔てるテベレ川のようにゆっくりと流れていたのでしょう。このおよそ6週間は、或はそのような
ふた昔に戻ることができた、有難い期間だったのかも知れません。
久し振りに”PC”の無い生活への回帰を味わい、不便さを楽しんだ6週間でした。
皆さまには、ご心配をお掛けしながらこのような不謹慎な感想を申し上げる失礼を何卒何卒
ご寛容にお願いしまして、お詫び方々ご報告申し上げます。
明日からは、初心に戻って”ROMAの麗雅都だより”を再スタートさせます。
倍旧のご鞭撻をどうか宜しくお願い申し上げます。
平成24年5月18日
元鷹 気涯
4月4日投稿の”エウルのサクラ”のお話しを最後に1カ月と2週間の長きに亘りまして、
音信不通症候群に陥りましたこと、こころからお詫び申し上げます。
健康は至って通常通りで御座いましたが、正直申しますと2月初旬から4月中旬までは、
原因不明の痛みを左脚大腿部に感じ、歩行はバランスを崩し、通常歩行にかかる時間の
2倍もかかるような始末でしたが、現在は完治しておりますのでご安心願います。
ご無沙汰の主たる理由は、PC操作の不慣れ・不習得からくる技術の未熟さにあった、と
言えます。具体的には、本日、イタリア・テレコムの技術者、珍しく?奇麗な英語を話す青年
技術者でしたが、に来訪願い、修理対応をして貰いました。原因は、昨年入居時に取り付けた
”MODEM ADSL” の不具合であった、とのことでした。
それなら、もっと早く技術者を呼んでおけばよかったのに、と言う御声も聞こえそうですが、
それは、イタリア、ローマです。多少のイタリア語うろ覚え程度の語学力では、テレコムを
動かすことが出来ない、ことも時間を要した原因です。
この不通だった期間は、勿論メールほか全ての機能が動きませんでしたから、毎日不便さを
味わうハメになりました。逆に、読書を楽しむ時間は大幅に確保することが出来ました。
思えば、20年前の赴任時は、”PC”何ぞはありませんでしたから、時間は市内を左岸右岸に
隔てるテベレ川のようにゆっくりと流れていたのでしょう。このおよそ6週間は、或はそのような
ふた昔に戻ることができた、有難い期間だったのかも知れません。
久し振りに”PC”の無い生活への回帰を味わい、不便さを楽しんだ6週間でした。
皆さまには、ご心配をお掛けしながらこのような不謹慎な感想を申し上げる失礼を何卒何卒
ご寛容にお願いしまして、お詫び方々ご報告申し上げます。
明日からは、初心に戻って”ROMAの麗雅都だより”を再スタートさせます。
倍旧のご鞭撻をどうか宜しくお願い申し上げます。
平成24年5月18日
元鷹 気涯
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