今月は雪の話題を続けてお話ししてしまいました。雪の結晶もとてもお洒落なデザイン?ですね。
今日は、昨年11月24日に掲載しました”青海波”そのⅡということでご報告させて戴きたいと思います。
元々、この青海波デザインは日本古来のものと勝手に思い込んでいましたが、どうもシルク
ロードの旅を続けて、日本へ来たものではないだろうか、いやそのように古代ペルシアから世界へ
広がったデザインである、とはインターネットからの情報です。
そんな説をサポートするかどうかは分かり兼ねますが、ローマに居て、暇を見ては市内、郊外を
散策している私には、多少なりの驚きを抱くものがございます。
1)2011年11月24日 ローマ市 EUR地区 パラツォ デイ コングレッシの広場≪紹介済≫
2)2011年12月24日 チヴィタヴェッキア市 海岸通りに面した一角≪写真ご参照≫
3)2012年02月04日 ローマ市 ヴィア アッピア 456番地≪写真ご参照≫
以上の3か所が、これまでの写真に収めることの出来ました”青海波”(風)デザインの石畳みです。読者の皆さまは、どんなご感想をお持ちになられましたでしょうか?
イタリアの知人〔50代のシニョーラ〕に、このことを話しましたら、軽くイタリアにはいっぱいありますよ、とのあっさりとした返事が返ってきました。今度、建築家のR先生に詳しく尋ねて、詳しいご案内をさせて頂ければと思います。さて、さて、如何なる顛末になのでしょうか!
昨年12月24日撮影の青海波風石畳み
チヴィタヴェッキアの海岸に面した商店街にて
2月4日撮影 近所の幹線道路 ヴィア・アッピアにて
住宅敷地のものです。当日の雪が、見えますね。
ここは普段は、開いたり閉ったりしています。
青海波 大波小波 東西に 元鷹
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